GTX 670が発表される
2012⁄05⁄11(金) 17:19
http://www.4gamer.net/games/120/G012093/20120509088/
(4gamer.net)
2012年5月10日の22時、NVIDIAはKeplerアーキテクチャー採用のGPU
GTX 670を発表しました
このGTX 670は型番から分かるように、GTX 680の下位にあたるモデルです
説明にあたり、Keplerアーキテクチャー、この場合、GK104を再度説明すると
Gk104はGPCという小型GPUを4つ搭載しています、さらにこのGPCは2基のSMXで構成されており
このSMX1基には、192基のCUDA Coreと16基のテクスチャーユニット、PolyMorph Engine 2.0が1基搭載されています
GTX 680ではこれらを完全に使用していますが、GTX 670では1つを無効化しています
よって、CUDA Coreは1344基、テクスチャユニットは112基、となります
メモリインターフェイス256bit、ROP32基などの仕様はそのままです
ただし、コアクロックは異なり、GTX 680の1006MHzから915MHzに引き下げられています
それに伴い、ブーストクロックも、1058MHzから980MHzに引き下げられています
ただし、メモリ周波数は6000MHzのままです
TDPは170Wで、補助電源は6ピンが2つとなっています
カードのデザインは、見た目はアッパーミドル相応のボックス型外排気です
長さは242mmと、GTX 680の253mmから小型化されています
しかし、基盤自体は173mmと非常に小型で、残りの69mmはブロワーファンに用いられています
また冷却機構、電源部などが、GTX 680と比べるとコストカットされている印象を受けます
その性能ですが、GTX 680には及ばないものの、非常に近い性能を持ち
HD 7970と同等程度の性能を見せています、ただやはり高付加環境だとHD 7970に押されるようです
消費電力は、GTX 680から20〜30W程度抑えられています
しかし、消費電力が下がっているにも関わらず、高付加時のコア温度はGTX 680より高く
また風量が大きくなる事で、五月蝿くなっているようです
GTX 670はGTX 680の下位モデルとして、使いやすさが増している上
性能があまり変わらないなど、チップは優秀です
しかしリファレンスデザインのカードのお粗末さは、この価格帯ではありえない
低劣なもので、不快感は拭えません
各メーカーのオリジナルモデルを待つのが望ましいでしょう
個人的にはASUSのDirectCU II採用型が、冷えそうな気がして好印象です
(4gamer.net)
2012年5月10日の22時、NVIDIAはKeplerアーキテクチャー採用のGPU
GTX 670を発表しました
このGTX 670は型番から分かるように、GTX 680の下位にあたるモデルです
説明にあたり、Keplerアーキテクチャー、この場合、GK104を再度説明すると
Gk104はGPCという小型GPUを4つ搭載しています、さらにこのGPCは2基のSMXで構成されており
このSMX1基には、192基のCUDA Coreと16基のテクスチャーユニット、PolyMorph Engine 2.0が1基搭載されています
GTX 680ではこれらを完全に使用していますが、GTX 670では1つを無効化しています
よって、CUDA Coreは1344基、テクスチャユニットは112基、となります
メモリインターフェイス256bit、ROP32基などの仕様はそのままです
ただし、コアクロックは異なり、GTX 680の1006MHzから915MHzに引き下げられています
それに伴い、ブーストクロックも、1058MHzから980MHzに引き下げられています
ただし、メモリ周波数は6000MHzのままです
TDPは170Wで、補助電源は6ピンが2つとなっています
カードのデザインは、見た目はアッパーミドル相応のボックス型外排気です
長さは242mmと、GTX 680の253mmから小型化されています
しかし、基盤自体は173mmと非常に小型で、残りの69mmはブロワーファンに用いられています
また冷却機構、電源部などが、GTX 680と比べるとコストカットされている印象を受けます
その性能ですが、GTX 680には及ばないものの、非常に近い性能を持ち
HD 7970と同等程度の性能を見せています、ただやはり高付加環境だとHD 7970に押されるようです
消費電力は、GTX 680から20〜30W程度抑えられています
しかし、消費電力が下がっているにも関わらず、高付加時のコア温度はGTX 680より高く
また風量が大きくなる事で、五月蝿くなっているようです
GTX 670はGTX 680の下位モデルとして、使いやすさが増している上
性能があまり変わらないなど、チップは優秀です
しかしリファレンスデザインのカードのお粗末さは、この価格帯ではありえない
低劣なもので、不快感は拭えません
各メーカーのオリジナルモデルを待つのが望ましいでしょう
個人的にはASUSのDirectCU II採用型が、冷えそうな気がして好印象です
GTX 690が発表される
2012⁄05⁄11(金) 16:07
http://www.4gamer.net/games/120/G012093/20120503003/
(4gamer.net)
2012年4月29日にNVIDIAはKeplerアーキテクチャー採用のGPUを2つ搭載した
GTX 690を発表しました
GTX 690はフルスペックのGK1042つを、基板上でSLIさせた
デュアルGPUカードとなっています
フルスペックのGK104を採用しているため、CUDA Coreは1536基
テクスチャユニットは128基、メモリインターフェイスは256bit、ROPは32基
これが2つ搭載されているので、各搭載プロセッサは2倍の数になります
ただしコアクロックは引き下げられ、GTX 680では1006MHzだったものが
915MHzになっています
またブーストクロックは、GTX 680の1058MHzから1019MHzと引き下げられています
TDPは300Wで、補助電源は8ピンを2つ必要とします
カードの外観ですが、長さはGTX 590とほぼかわらず279mm
中央にファンが取り付けられ、その両サイドにGPUがあります
また写真だとGPUに取り付けられたヒートシンクが露出しているように見えますが
実際はポリカーボネート製の透明な板で遮られているようです
GPUの接触面は、GTX 680では用いられなかった、Vapor Chamberが用いられています
そしてそのスコアですが、やはりクロックが低い影響でGTX 680SLIには及びません
しかしそれでもかなり近いパフォーマンスを有しています
面白いのは消費電力で、付加時にはGTX 680SLI比で60〜80W程度低い消費電力となっています
以前GTX 590やHD 6990のレビューでデュアルGPUカードの存在意義はあるのかと
言葉を漏らした事を思い出しました。結局性能はGTX680SLIに及んでいません
しかし様々な配慮がなされた冷却機構、低い消費電力など無視できない点が多々見られます
価格が10万円程度と、凄まじい事になっていますが
それでも、GTX 680SLIとは違う魅力を放っているこのカードを選択肢とする価値はありそうです
(4gamer.net)
2012年4月29日にNVIDIAはKeplerアーキテクチャー採用のGPUを2つ搭載した
GTX 690を発表しました
GTX 690はフルスペックのGK1042つを、基板上でSLIさせた
デュアルGPUカードとなっています
フルスペックのGK104を採用しているため、CUDA Coreは1536基
テクスチャユニットは128基、メモリインターフェイスは256bit、ROPは32基
これが2つ搭載されているので、各搭載プロセッサは2倍の数になります
ただしコアクロックは引き下げられ、GTX 680では1006MHzだったものが
915MHzになっています
またブーストクロックは、GTX 680の1058MHzから1019MHzと引き下げられています
TDPは300Wで、補助電源は8ピンを2つ必要とします
カードの外観ですが、長さはGTX 590とほぼかわらず279mm
中央にファンが取り付けられ、その両サイドにGPUがあります
また写真だとGPUに取り付けられたヒートシンクが露出しているように見えますが
実際はポリカーボネート製の透明な板で遮られているようです
GPUの接触面は、GTX 680では用いられなかった、Vapor Chamberが用いられています
そしてそのスコアですが、やはりクロックが低い影響でGTX 680SLIには及びません
しかしそれでもかなり近いパフォーマンスを有しています
面白いのは消費電力で、付加時にはGTX 680SLI比で60〜80W程度低い消費電力となっています
以前GTX 590やHD 6990のレビューでデュアルGPUカードの存在意義はあるのかと
言葉を漏らした事を思い出しました。結局性能はGTX680SLIに及んでいません
しかし様々な配慮がなされた冷却機構、低い消費電力など無視できない点が多々見られます
価格が10万円程度と、凄まじい事になっていますが
それでも、GTX 680SLIとは違う魅力を放っているこのカードを選択肢とする価値はありそうです
GeForce GTX 690が発表された
2012⁄04⁄29(日) 16:31
http://www.4gamer.net/games/120/G012093/20120429002/
(4gamer.net)
NVIDIAは、2012年4月29日から30日にかけて開催している
NVIDIA Game Festival 2012/GeForce LAN の基調講演 で
GeForce GTX 690を発表しました
KeplerコアのGPUを2つ搭載し、消費電力は300Wになるようです
特徴的なのは、外装フレームにプラスチックではなく、アルミニュームを用い
GPUに取り付けられたヒートシンクが露出していることです(写真ではそう見えるだけですが…)
電源部は10フェーズの電源回路、10 or 12層の電源基盤が用いられています
GTX 690は5月3日に出荷、5月7日に潤沢に流通するようで、価格は999$とのこと
好調のKeplerを2つ搭載しつつ、300Wに収めたグラフィックカードがどの程度のものか気になりますね
また、GK104ベースのGeForce GTX 670の情報も出てきており、登場は近そうです
上位モデルから、刷新されていきますが、パフォーマンス帯にも急いでその手を伸ばして欲しいです
(4gamer.net)
NVIDIAは、2012年4月29日から30日にかけて開催している
NVIDIA Game Festival 2012/GeForce LAN の基調講演 で
GeForce GTX 690を発表しました
KeplerコアのGPUを2つ搭載し、消費電力は300Wになるようです
特徴的なのは、外装フレームにプラスチックではなく、アルミニュームを用い
GPUに取り付けられたヒートシンクが露出していることです(写真ではそう見えるだけですが…)
電源部は10フェーズの電源回路、10 or 12層の電源基盤が用いられています
GTX 690は5月3日に出荷、5月7日に潤沢に流通するようで、価格は999$とのこと
好調のKeplerを2つ搭載しつつ、300Wに収めたグラフィックカードがどの程度のものか気になりますね
また、GK104ベースのGeForce GTX 670の情報も出てきており、登場は近そうです
上位モデルから、刷新されていきますが、パフォーマンス帯にも急いでその手を伸ばして欲しいです
Ivy Bridgeが発表、発売される
2012⁄04⁄29(日) 16:18
http://www.4gamer.net/games/128/G012877/20120422001/
(4gamer.net CPU)
http://www.4gamer.net/games/128/G012877/20120423012/
(4gamer.net GPU)
2012年4月24日11時、intelはIvy Bridgeを発表しました
そして、2011年4月29日0時01分に発売されました
このIvy Bridge最大の特徴は、3次元トライゲート・トランジスタを用いた
22nmプロセス技術で製造されている事でしょう
その他の変化として、DDR3-1600への対応、PCI Express 3.0を搭載した事が上げられるでしょう
またCPUコア部分は小改良が行われていますが、Sandy Bridgeから大した変化は無いようです
もう一点重要な変化が、統合グラフィックスが強化されている事でしょう
GPU部分はSandy Bridge比で大幅に増えており、DirectX 11もサポートしています
その性能ですが、Core i7 2700KとCore i7 3770Kで比較した場合
CPUの単体性能はSandy Bridgeからほぼ変わっていないの一言です
ですが、動作周波数も変わらず、キャッシュ容量も変わらず、アーキテクチャーもほぼ同じなので
仕方が無いことでしょう
しかし、Core i7 2700KのTDPが95Wであるのに対し、Core i7 3770KのTDPが77Wである
この電力差は明確に出ており、高負荷時に約30Wほど、Core i7 3770Kのほうが
電力が低く抑えられています
またGPU性能ですがA8 3870Kに、一歩及ばない程度と
GPU部分を大幅に強化した恩恵を確認できます
Ivy Bridgeは正直な所、Sandy Bridgeから買い換えるほどの高性能を有しているわけではありませんが
低減された消費電力、強化されたグラフィックなど、無視できない部分は大きいです
Core2 Duo/Quad、Linfield 、Bloomfieldなどからの買い替えに適した存在だと感じます
(4gamer.net CPU)
http://www.4gamer.net/games/128/G012877/20120423012/
(4gamer.net GPU)
2012年4月24日11時、intelはIvy Bridgeを発表しました
そして、2011年4月29日0時01分に発売されました
このIvy Bridge最大の特徴は、3次元トライゲート・トランジスタを用いた
22nmプロセス技術で製造されている事でしょう
その他の変化として、DDR3-1600への対応、PCI Express 3.0を搭載した事が上げられるでしょう
またCPUコア部分は小改良が行われていますが、Sandy Bridgeから大した変化は無いようです
もう一点重要な変化が、統合グラフィックスが強化されている事でしょう
GPU部分はSandy Bridge比で大幅に増えており、DirectX 11もサポートしています
その性能ですが、Core i7 2700KとCore i7 3770Kで比較した場合
CPUの単体性能はSandy Bridgeからほぼ変わっていないの一言です
ですが、動作周波数も変わらず、キャッシュ容量も変わらず、アーキテクチャーもほぼ同じなので
仕方が無いことでしょう
しかし、Core i7 2700KのTDPが95Wであるのに対し、Core i7 3770KのTDPが77Wである
この電力差は明確に出ており、高負荷時に約30Wほど、Core i7 3770Kのほうが
電力が低く抑えられています
またGPU性能ですがA8 3870Kに、一歩及ばない程度と
GPU部分を大幅に強化した恩恵を確認できます
Ivy Bridgeは正直な所、Sandy Bridgeから買い換えるほどの高性能を有しているわけではありませんが
低減された消費電力、強化されたグラフィックなど、無視できない部分は大きいです
Core2 Duo/Quad、Linfield 、Bloomfieldなどからの買い替えに適した存在だと感じます
GTX 680が発表、発売される
2012⁄03⁄23(金) 03:40
http://www.4gamer.net/games/120/G012093/20120320002/
(4gamer.net)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/20120322_520554.html
(PC Watch)
http://ascii.jp/elem/000/000/680/680281/
(ASCII)
http://www.4gamer.net/games/120/G012093/20120321043/
(4gamer.net アーキテクチャーの説明)
日本時間、3月22日22時、NVIDIAはGeForce GTX 680を発表しました
Keplerと呼ばれるアーキテクチャーを採用しています
このKeplerでは様々な変更が加えられています
その際たるものが、Fermiアーキテクチャー採用のGTX 580から3倍にまで増大したCUDA Coreでしょう
GTX 580ではSMと呼ばれる32基のCUDA Coreの塊を4つ集め、GPCという小さなGPUを構成
そしてGPCを4つ用いる事で、512基のCUDA Core(32×4×4=512)を実現しています
しかし今回、GTX 680ではSMはSMXに進化し、1つで192基のCUDA Coreを搭載するに至っています
このSMXを2でGPCを構成、このGPCを4つ集める事で1536基(192×2×4=1536)のCUDACoreを搭載しています
そしてスケジューラー、ジオメトリエンジンに改良が加えられています
まあCUDA Coreは大幅に増えましたよと言う話なのですが、GTX 580をシュリンクしただけではこうなりません
今回TSMCの28nmプロセスを採用、35億トランジスタを294mm2のダイサイズに詰め込んでいます
これはGTX 580のダイサイズを考えると非常に小さいものになっています
それでも沢山のCUDA Coreを詰め込めたのは、ハードウェアで処理していた、命令、スケジューリング周りを
CPUにソフトウェア処理させる事で、トランジスタ数を抑え、より複雑で効率良くスレッド管理できるようにしたからとのことです
また一つのSMXに16基のテクスチャーユニットを搭載、合計128基搭載する事で
Fermi世代の弱点だった、DirectX 9世代ゲームでのパフォーマンスに好影響を与えています
ここまでは大幅に強化がなされていますが、メモリインターフェイスは256bit、ROPは32基と
最上位の名を冠すには聊か拍子抜けするスペックになっています
ここからは各種周波数の説明を行いますが、面倒な事に簡単に終わる内容ではありません
GTX 680ではGPU boostと呼ばれる、IntelのTurbo Boostのような機能を搭載しています
GTX 680はTDPを195Wと設定していますが、それとは別にGPU Boostの目安となる
Power Targetが170Wで設定されています
簡単に言えば、監視されている電力が、このPower Targetを下回っている場合に
コアクロックと、駆動電圧を引き上げてパフォーマンスを向上させる
それがGPU Boostです
ただし向上するコアクロックは一定ではなく、監視されている電力とGPU温度で決定されるようで
GPUを冷却すればするほどに、GPU Boostでコアクロックは高まるようです
ちなみにGPU Boostは無効化できないようです
そしてゲームだけが……GTX 680の全てではありません
リファレンスデザインのGTX 680は2つのDVI端子、DisplayPort 1.2、HDMI 1.4の端子を搭載し
単体で4画面出力に対応し、3画面立体視を可能としています
GTX 680はDVI2つとDisplayPortを使うことで3画面立体視が利用できます
またこの場合HDMI端子での出力は立体視に対応しませんが、通常出力は可能との事
この使い勝手はRadeonの多画面出力技術を凌駕しており
ゲームだけでなくコンピューターの使い勝手そのものを向上させています
最後にクロックや概観について
クロックはコアクロックが1006MHz、GPU Boost時1058MHzと言う記載があり(おそらく最低ラインの向上幅のこと)
メモリクロックは6008MHzです
メモリインターフェイスの貧弱さをメモリ周波数で補っているのでしょう
TDPは195Wで補助電源は6ピンが2つ、この2つは横に並んでおらず、2階建てと表現するのが適当な状態となっています
カード全体は約253mm、SLIコネクタは2つ用意されています
冷却は何時も通り、バイパーチャンバーでヒートシンクに伝え、ブロワーファンで吐き出す形式です
電源周りは全て補助電源側に集まっているようで、チップは出力端子側に寄っています
ダラダラ駄文が長くなりました、GTX 680の気になる性能ですが
前世代シングルチップ最速のGTX 580を軽く引き離し、Radeon HD 7970を平均して1割〜2割程度
越える性能を見せています、そして最適化されているBF3ではぶっちぎっています
しかしメモリインターフェイスが足枷となっているのか、Radeon HD 7970に劣るタイトルもあります
特に1920×1080でHD 7970を越えながら、2560×1600のような高解像度で逆転される場面が多いようです
消費電力ですがアイドル時はGTX 580と比較すると減少して、HD 7970と同等程度の消費電力になっています
そして気になるロード時ですが、ゲームなどではHD 7970比で20〜30W程度減少
OCCT時は50Wほど減少しています
GTX 580とは説明するまでも無く、少ない消費電力で稼動しています
動作音はこのクラスではまあ無難な程度で、GTX 480の狂気を心配する必要はなさそうです
ただ気になるのは温度で、GPU Boostが効いているのか
消費電力のわりに、熱くなっています。それでも80℃は下回っているので及第点でしょう
まとめですが、HD 7970やGTX 580と言ったシングルチップ最速と比較した際
性能、消費電力、共に優秀で、シングルチップ最速にして”最良”ということは疑いようもありません
本当にFermiとはなんだったのか、というほどで、最近GeForceの500シリーズ買った人ドンマイ!
しかしここは呪われし土地日本
北米市場での想定売価が499ドルのはずのカードが、6万円台と言う高値で売り買いされています
まあこの価格設定も、HD 7970を越える性能をもつ以上理解は出来ますが、割高であることは事実です
最新のゲームを快適な環境でプレイしたい、そんなユーザーにもたらされる福音、それがGTX 680でしょう
(4gamer.net)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/20120322_520554.html
(PC Watch)
http://ascii.jp/elem/000/000/680/680281/
(ASCII)
http://www.4gamer.net/games/120/G012093/20120321043/
(4gamer.net アーキテクチャーの説明)
日本時間、3月22日22時、NVIDIAはGeForce GTX 680を発表しました
Keplerと呼ばれるアーキテクチャーを採用しています
このKeplerでは様々な変更が加えられています
その際たるものが、Fermiアーキテクチャー採用のGTX 580から3倍にまで増大したCUDA Coreでしょう
GTX 580ではSMと呼ばれる32基のCUDA Coreの塊を4つ集め、GPCという小さなGPUを構成
そしてGPCを4つ用いる事で、512基のCUDA Core(32×4×4=512)を実現しています
しかし今回、GTX 680ではSMはSMXに進化し、1つで192基のCUDA Coreを搭載するに至っています
このSMXを2でGPCを構成、このGPCを4つ集める事で1536基(192×2×4=1536)のCUDACoreを搭載しています
そしてスケジューラー、ジオメトリエンジンに改良が加えられています
まあCUDA Coreは大幅に増えましたよと言う話なのですが、GTX 580をシュリンクしただけではこうなりません
今回TSMCの28nmプロセスを採用、35億トランジスタを294mm2のダイサイズに詰め込んでいます
これはGTX 580のダイサイズを考えると非常に小さいものになっています
それでも沢山のCUDA Coreを詰め込めたのは、ハードウェアで処理していた、命令、スケジューリング周りを
CPUにソフトウェア処理させる事で、トランジスタ数を抑え、より複雑で効率良くスレッド管理できるようにしたからとのことです
また一つのSMXに16基のテクスチャーユニットを搭載、合計128基搭載する事で
Fermi世代の弱点だった、DirectX 9世代ゲームでのパフォーマンスに好影響を与えています
ここまでは大幅に強化がなされていますが、メモリインターフェイスは256bit、ROPは32基と
最上位の名を冠すには聊か拍子抜けするスペックになっています
ここからは各種周波数の説明を行いますが、面倒な事に簡単に終わる内容ではありません
GTX 680ではGPU boostと呼ばれる、IntelのTurbo Boostのような機能を搭載しています
GTX 680はTDPを195Wと設定していますが、それとは別にGPU Boostの目安となる
Power Targetが170Wで設定されています
簡単に言えば、監視されている電力が、このPower Targetを下回っている場合に
コアクロックと、駆動電圧を引き上げてパフォーマンスを向上させる
それがGPU Boostです
ただし向上するコアクロックは一定ではなく、監視されている電力とGPU温度で決定されるようで
GPUを冷却すればするほどに、GPU Boostでコアクロックは高まるようです
ちなみにGPU Boostは無効化できないようです
そしてゲームだけが……GTX 680の全てではありません
リファレンスデザインのGTX 680は2つのDVI端子、DisplayPort 1.2、HDMI 1.4の端子を搭載し
単体で4画面出力に対応し、3画面立体視を可能としています
GTX 680はDVI2つとDisplayPortを使うことで3画面立体視が利用できます
またこの場合HDMI端子での出力は立体視に対応しませんが、通常出力は可能との事
この使い勝手はRadeonの多画面出力技術を凌駕しており
ゲームだけでなくコンピューターの使い勝手そのものを向上させています
最後にクロックや概観について
クロックはコアクロックが1006MHz、GPU Boost時1058MHzと言う記載があり(おそらく最低ラインの向上幅のこと)
メモリクロックは6008MHzです
メモリインターフェイスの貧弱さをメモリ周波数で補っているのでしょう
TDPは195Wで補助電源は6ピンが2つ、この2つは横に並んでおらず、2階建てと表現するのが適当な状態となっています
カード全体は約253mm、SLIコネクタは2つ用意されています
冷却は何時も通り、バイパーチャンバーでヒートシンクに伝え、ブロワーファンで吐き出す形式です
電源周りは全て補助電源側に集まっているようで、チップは出力端子側に寄っています
ダラダラ駄文が長くなりました、GTX 680の気になる性能ですが
前世代シングルチップ最速のGTX 580を軽く引き離し、Radeon HD 7970を平均して1割〜2割程度
越える性能を見せています、そして最適化されているBF3ではぶっちぎっています
しかしメモリインターフェイスが足枷となっているのか、Radeon HD 7970に劣るタイトルもあります
特に1920×1080でHD 7970を越えながら、2560×1600のような高解像度で逆転される場面が多いようです
消費電力ですがアイドル時はGTX 580と比較すると減少して、HD 7970と同等程度の消費電力になっています
そして気になるロード時ですが、ゲームなどではHD 7970比で20〜30W程度減少
OCCT時は50Wほど減少しています
GTX 580とは説明するまでも無く、少ない消費電力で稼動しています
動作音はこのクラスではまあ無難な程度で、GTX 480の狂気を心配する必要はなさそうです
ただ気になるのは温度で、GPU Boostが効いているのか
消費電力のわりに、熱くなっています。それでも80℃は下回っているので及第点でしょう
まとめですが、HD 7970やGTX 580と言ったシングルチップ最速と比較した際
性能、消費電力、共に優秀で、シングルチップ最速にして”最良”ということは疑いようもありません
本当にFermiとはなんだったのか、というほどで、最近GeForceの500シリーズ買った人ドンマイ!
しかしここは呪われし土地日本
北米市場での想定売価が499ドルのはずのカードが、6万円台と言う高値で売り買いされています
まあこの価格設定も、HD 7970を越える性能をもつ以上理解は出来ますが、割高であることは事実です
最新のゲームを快適な環境でプレイしたい、そんなユーザーにもたらされる福音、それがGTX 680でしょう



