Samsungが新SSD、960PRO 960EVOを発表する

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1021171.html
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1021285.html
(PCWatch)
960PROは950PROの後継モデルでM.2フォームファクターを採用したモデルです。
容量は512GB/1TB/2TBの3種類で、価格は順に329.99$/629.99$/1299.99$となる予定です。
保障期間は5年間です。
シーケンシャルリードは最大3,500MB/s、シーケンシャルライトは最大2,100MB/s
4KBランダムリードは最大44万IOPS、4KBランダムライトは最大36万IOPSです。

960EVOは960PROと同じくM.2フォームファクターを採用したモデルです。
容量は250GB/500GB/1TBの3種類で、価格は順に122.99$/249.99$/479.99$となる予定です。
保障期間は3年間です。
シーケンシャルリードは最大3,200MB/s、シーケンシャルライトは最大1,900MB/s
4KBランダムリードは最大38万IOPS、4KBランダムライトは最大36万IOPSです。

960PRO/EVOの特徴として新しいコントローラであるPolarisが従来のコントローラ比で
性能向上しているため、それがSSDの高速化に繋がっています。
従来では3コアだったものが5コアと2コア増量しています。

960EVOには850EVOにも搭載されていた高速化技術Trubo Writeの発展型である
Inteligent Trubo Writeが搭載されています。
Trubo WriteではSSDの領域の一部をSLCとして扱い、そこを優先的に利用することで高速化を行ってきました。
Inteligent Trubo Writeでは領域を拡張、またアルゴリズムの改良により性能が向上しているようです。

960PROでは冷却を意識したものとしてHeat Spreading Labelと呼ばれる技術が採用されています。
これは製品に張られるラベルに銅版の層を追加することで、ラベル自体に放熱性能を持たせ
効率よく冷却するものです。
それに加えて960PROは950PRO比で消費電力が抑えられています。

どちらも出荷は2016年の10月を予定しています。

またPolarisかよ、この業界Polarisどれだけ好きなんだよと思いました
PLEXTORのM8Peでもそうでしたが、M.2のSSDは発熱に対する処置が
SATAモデルと比べてかなり細やかに行われている感じがあります。
そこに関していくつかのアプローチを取ってきたのは良い差別化だと感じます。
スポンサーサイト

ASUS製GeForce GTX 1080 TURBO-GTX1080-8Gのレビュー

以前まで使っていたSTRIX-GTX980Ti-DC3OC-6GD5-GAMINGのアップグレードとして
今回ASUS製GeForce GTX 1080 TURBO-GTX1080-8Gを購入したのでレビューをしていきます。
前の記事で購入したRX 480は普段使う非ゲーム環境用のものでしたが
こちらは対照的にゲームでしか使いません。

パッケージ


続きを読む

Radeon RX 480のレビュー

HIS製のリファレンスデザインを採用したRadeon RX 480を購入したので簡単に書いていきます。

続きを読む

AMDが第7世代のAPU"Bristol Ridge"の出荷を開始する

http://www.4gamer.net/games/339/G033932/20160905072/
(4gamer.net)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1018495.html
(PC Watch)

AMDは2016年の9月5日に第7世代のAPU、Bristol RidgeのOEM向け出荷を発表しました。
第一弾モデルはHP、Lenovoから登場するようです。

第7世代APUのBristol RidgeはExcavatorコアのCPUとTongaベースのGPUを統合したものです。
プラットフォームが従来のSocket FM2+からSocket AM4に刷新され
それにともないDDR4メモリ、PCI Express3.0を12レーン、USE3.1、NVMeなど
最新のインターフェイスに対応しました。

Bristol Ridgeはプロセスに対する最適化やクロック制御技術の導入で
電力効率が改善しておりTDPは65Wと35Wの2種で65Wモデルは従来の95Wモデルに相当する
パフォーマンスを発揮します。

また今回チップセットの情報も明らかにされ、最上位は不明ながら
メインストリームのB350、ローエンドのA320、小型環境向けにX/B/A300が用意されています。

第7世代APUがめでたく出荷を開始しました。
一つPCI Express3.0の仕様を掘り下げますが、APUには×12が用意され
そのうち8はグラフィックカード、2はチップセットとの接続インターフェイスAMD UMIに
残りが汎用として残され、システムベンダーやマザーボードベンダーで好きに設定できる部分になっています。

OEM向け、既存のアーキテクチャーを採用したモデルということもあり私的には
AM4プラットフォームを拝めたことの方が嬉しいところです。

NVIDIAがGeForce GTX 1080と1070を発表する

http://www.4gamer.net/games/251/G025177/20160507001/
(4gamer.net)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20160507_756228.html
(PC Watch)

NVIDIAは2016年5月6日にPascalを採用したグラフィックカードGeForce GTX 1080と1070を発表しました。

GTX 1080は16FinFET技術を採用し72億トランジスタを集積した製品です。
9TFlopsの単精度浮動小数点演算性能を持ち、3D性能はTitanXやGTX 980SLIよりも
高速だとしています。
組み合わされるメモリは従来までのGDDR5メモリではなく
G5Xと呼ばれるMicron製のメモリで8GBの容量があり、10GHzで動作します。
冷却は空冷で行われ、DVI-Dを1つHDMI2.0Bを1つDisplay Port1.4を3つ備えます。
TDPは180WでGTX 980の165Wから微増となり、8ピンの補助電源を1つ必要とします。

GTX 1080は北米時間の5月27日発売予定で、想定売価は599ドルです。
またGTX 1080にはNVIDIA Designed Founder Editionなる詳細不明の特別版が用意されており
こちらは699ドルで提供されるようです。

またGTX 1070も発表されました。こちらは6月10日発売予定で379ドル
GTX 1080同様に特別版が存在し、価格は449ドルです。
演算性能はGTX 1080の9TFLOPSに対して6.5TFLOPS
そしてメモリがG5XではなくGDDR5の8GBを採用しています。

GTX 1080は本日行われたイベントの中で発表されましたが
Titan XやGTX 980 SLIを超える性能とまでは想像していませんでしたので
驚きながらイベントの様子を見ていたことを思い出します。

ネット上でもGTX 1080の圧倒的なコスパ、ワッパには高い関心注目がありましたが
対することになるAMDはRIP AMDとまで言われた現状をひっくり返すことが出来るのでしょうか。
Polarisの出来に注目したいです。