MSI製GTX 780 N780GTX Lightning

http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2013/0828/42087
(エルミタージュ秋葉原)

MSIの日本国内正規代理店である株式会社askは2013年8月28日に
MSI製GTX 780であるN780GTX Lightningの取り扱い開始を発表しました。
発売は9月6日で、価格は99,800円前後になるようです。

N780GTX LightningはNVIDIAのGeForce GTX 780を採用したカードで
おなじみのミリタリークラス4に準拠する他、45℃の環境下で24時間連続
バーンインテストをクリアしたOC Certifiedに準拠しています。

また極限までオーバークロックをするために基盤には10層のPCBを採用。
GPUに16フェーズ、メモリに3フェーズの電源回路を搭載。
GPUに安定した電力供給を可能にすると同時に、リップノイズを低減するGPU Reactorを採用。
また各種保護回路を無効化するUnlock BIOSを搭載しています。

クーラーには3連ファンと8mmヒートパイプ7本で構成される
TriFrozrを採用しリファレンスデザインに対して、GPU温度を7℃、騒音値を5.63db低減させました。

各種クロックはベースクロックが980MHz、ブーストクロックが1,033MHz(リファレンスは順に863/900MHz)
メモリクロックが6,008MHzとこちらはリファレンスと同じクロックになっています。

当然ながら2304基のCUDAコアを備え、384bitのメモリインターフェイスを有し
3GBのGDDR5メモリを実装している点は他と変わりません。

出力インターフェイスはDualLink DVI-I、DualLink DVI-D、HDMI、DisplayPortがそれぞれ1つです。
カード全長は295mmです。


オーバークロックグラフィックカードに定評のあるMSIのLightningブランドのこのカード。
徹頭徹尾オーバークロックについて考えつくされたカードですが
N780GTX Lightningはあくまでも購入者がオーバークロックをすることがメインであり
元々設定されているクロックは高い数値ではありますが、最高でありません。
INNNO3Dから登場しているいChillブランドの製品の方がクロックは高いので
単純に高クロック品が欲しければ、INNNO3Dを選ぶことになるでしょう。
しかし、そうではなく自身の手で最高を目指す場合、 N780GTX Lightningは最良の製品になりそうです。

また今回冷却ファン、冷却フィンが一新された感があります。
今までは大型のデュアルファンに2点間を移動するようにヒートパイプが配置されていました。
それが今回、小型の3連ファンに、端から端まで伸びるヒートパイプと
GIGABYTEそっくりな冷却機構になりました、差別化が難しくなった気がしますがどうなんでしょうか。

http://www.guru3d.com/articles_pages/msi_geforce_gtx_780_lightning_review,1.html
(Guru of 3D)

早速レビューが公開されています。
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TDP45WのRichlandが投入される

http://www.gdm.or.jp/voices/2013/0821/41173
(エルミタージュ秋葉原)

AMDはデスクトップ向けAPUのRichlandのTDP45Wモデル、A10 6700Tを発売するようです。
4コア2モジュール、定格周波数は2.5GHz、ターボ時最大で3.5GHz内臓グラフィックにHD 8650Dを搭載します。
HD 8650DはA10 6800K/6700に内蔵されているHD 8670Dのクロックダウン版のようで
844MHzから760MHzに引き下げられています。
発売は8月24日、価格は17,500円程度になるようです。
またこれは日本国内限定のモデルのようです。

価格は高いですが、低消費電力のAPUとしてサブマシンなどに向いている気がします。
しかし何故国内限定なんでしょうかね、国外だとこうした低消費電力CPU(APU)の需要がないんでしょうか。

・A10 6700T 4コアCPU、クロック2.5GHz/3.5GHz、TDP100W、HD 8650D/GPU384基、760MHz
・A10 6800K 4コアCPU、クロック4.1GHz/4.4GHz、TDP100W、HD 8670D/GPU384基、844MHz
・A10 6700 4コアCPU、クロック3.7GHz/4.3GHz、TDP65W、 HD 8670D/GPU384基、844MHz
・A8 6600K 4コアCPU、クロック3.9GHz/4.2GHz、TDP100W、HD 8570D/GPU256基、844MHz
・A8 6500 4コアCPU、クロック3.5GHz/4.1GHz、TDP65W、 HD 8570D/GPU256基、800MHz

AMDのGPU販促、Never Settle Forever

http://www.4gamer.net/games/135/G013536/20130813072/
(4gamer.net)

2013年8月14日、AMDは新しいGPUの販促キャンペーンNever Settle Foreverを発表しました。

この企画はグラフィックカードを購入すると
ゲームのダウンロードクーポンがもらえる内容になっています。
ゲームをダウンロードできる企画自体は今までも存在しましたが
今までの企画は、決められたゲームで、なおかつ既に販売が開始されているゲームの
ダウンロードクーポンが付いていたため、ダウンロードクーポンを手に入れてたは良いが
すでにそのゲームを持っている、という事例が多々存在しました。

そのため今回は、幾つかのラインナップを用意してその中からユーザーが選択する形式になっています。
また、その幾つかのラインナップに後々リリースされたゲームが追加されます。
この追加により、クーポン入手直後は欲しいゲームが無くても
後でユーザーに新しい選択肢が与えられます。

せっかく手に入れたゲームクーポンが無駄にならない、良い企画ですね。
噂だと、AMDの新しいGPU"Hawaii"が9月25日に発表され、その後BF4というゲームの発表に
あわせて"Hawaii"を発売し、"Hawaii"にBF4をバンドルすると噂されています。
そのため、Never Settle ForeverにもBF4が追加されるのでしょう。

AMDのFX-9590は最後のFXシリーズとなるのか

http://wccftech.com/amd-possibly-abandoning-entire-fx-processors-lineup/
(WCCF Tech)

AMDの今後の展開としては、新たなAPUである「Kaveri」を2014年に登場させることが分かっています。
が、その一方で、現在AMDが公表しているロードマップにFXシリーズやOpteronは現行のままで変化がありません。
それ故、FX-9590が最後のFXシリーズになるのでは?という話が持ち上がっています。

この話を深く掘り下げると、AMDの公表しているロードマップは2014年の第二四半期までなので
言い換えれば、第三四半期に何事も無かったように、新たなFXシリーズが登場する可能性があります。
また現行のFXシリーズはAM3+環境で提供されていますが、
それらは現状十分であっても、幾つか古い規格が用いられています。
その最たるものがPCIeの2.0です。
更に今後、SATA ExpressやUSB 3.1、そしてDDR4も登場します。
そんな中、現行のプラットフォームで「Stream Roller」採用のFXを安易に出したくないのかもしれません。

最善のタイミングを模索するが故の遅れ、そういうことではないでしょうか。
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