AMDがRadeonR9 280Xなどの新シリーズを発表

http://www.4gamer.net/games/234/G023455/20131006001/
(4gamer.net)
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/177/177302/
(週間アスPLUS)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/20131008_618551.html?ref=rss
(PC WATCH)


日本時間2013年10月8日の13時01分にAMDは新世代GPUであるRadeon R9/R7シリーズを
R9 290XとR9 290を除いて発表しました。

これは9月25日に開催されたGPU14 Tech Dayの午後のセッション内で明らかにされた内容です。
イベント内では、AMDではないメーカーのビデオカードに対し踏みつけるなどの暴行を加え
挙句死刑宣告を行うなど非常に過激で、AMD原理主義者を狂喜させる内容みたいでした。

R9 280X(2048基/128基/32基/1000MHz/6000MHz/384bit/3GB/6と8ピン/250W)
R9 270X(1280基/80基/32基/1050MHz/5600MHz/256bit/2GB/6と6ピン/180W)
R7 260X(896基/56基/16基/1100MHz/6500MHz/128bit/2GB/6ピン/115W)
R7 250(384基/24基/8基/1050MHz/4600MHz/128bit/2GB or 1GB/なし/65W)
R7 240GDDR5版(320基/20基/8基/1050MHz/4600MHz/128bit/2GB or 1GB/なし/65W)

これら全てはRadeon HD 7000/8000シリーズで登場した製品のリブランド品です。
R9 280XはHD 7900シリーズの、R9 270XはHD 7800シリーズの
R7 260Xは HD 7790のR7 250と240はHD 8670と8570のという風に、リブランドでないものはありません。

しかしこれらはただ仕様と名前を変えて再登場したわけではなく2つの変更を伴って再登場しています。
一つは価格です、特に顕著なのはRadeon HD 7900系のリブランドとして登場したR9 280Xで
価格は299$に設定されており、これはRadeon HD 7970のOC品を3万円で買えると言い換えると
インパクトがあるでしょう。

そしてもう1つは電力効率が向上したことで、それを性能向上に割り当てるか
省電力に割り当てるかされていることです。
R9 280Xの場合はRadeon HD 7970GHzEditionに非常に近い性能を持ちながら、消費電力が抑えられています。
R9 270Xの場合はクロックをRadeon HD 7870以上にすることで性能向上を図りつつ
消費電力は同じかそれ以下に収まるように設定されています。

http://www.4gamer.net/games/234/G023455/20131007045/
(4gamer.net)
http://ascii.jp/elem/000/000/832/832317/index-3.html
(ASCII)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/review/20131008_618515.html?ref=rss
(PC WATCH)
http://www.hardwareheaven.com/reviews/1854/pg1/gigabyte-radeon-r9-280x-windforce-3x-oc-graphics-card-review-introduction.html
(HARDWARE Heaven.com GIGABYTE製R9 280Xのレビュー)
http://www.4gamer.net/games/234/G023455/20131009046/
(4gamer.net ASUS製のR9 280XとR9 270Xレビュー)

性能ですがR9 280Xは対抗と位置づけているGTX 760を確実に超える性能を出しており
また場面によってはかなりの差がつくようです。
消費電力的にはR9 280XのほうがGTX 760よりも大きくなっています。
ただ、Radeon HD 7970GHzEdition比では、ほぼ変わらない性能を発揮しながら
消費電力はそれなりに抑えられており、同性能でありながら使い易くなっています。

R9 270Xは対抗製品であるGTX 660に対して、やはり多くの局面で上回る性能を発揮しています。
また消費電力ではGTX 660比で大きくなっているのは、R9 280Xと変わりません。

R7 260Xはやはり対抗であるGTX 650Tiに対し性能で上回り、以下略。
R7 260XはHD 7790を元としながらも、TDPが30W大きくなっています。
4gamer.netの表皮電力計測では、TDP通り30Wほどの差が出ていますが
他のサイトでは逆にR7 260Cのほうが消費電力が低くなっており
結局どっちの消費電力が大きいのかはハッキリとしません。


正直リブランドされただけのR9 280X以下のグラフィックカード群に大きなインパクトはありません
しかし電力効率の改善や、価格設定の一新などで、より市場での競争力を増してきた印象です。
特にそれが著しいのがR9 280Xです。
299$という価格設定で、GTX 770に近い性能を発揮してくれるため
コストパフォーマンスは非常に高いといえるでしょう。
しかし現在日本での実売価格は、AMDの主張する想定市場売価とはかけ離れており
しばらく、市場の荒波で揉まれる必要がありそうです。

それはそうと、未だ登場していない最上ブランドであるR9 290Xと290は10月18日に発表されるようです。
GTX Titanに迫る性能と言われていますが、果たしてどうなんでしょうね。
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AMDがFX-9370を販売する

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20131003_618049.html
(PC Watch)

AMDはPiledriverを採用した8コア4モジュールCPUFX-9370を10月4日発売します、価格は25,980円。

6月にFX 9590と共に発表され、組み込み販売のみという形式で販売されていましたが
FX-9370は単品販売されることになりました。

スペックは動作周波数が定格時は4.4GHzで、ターボ時最大で4.7GHz、TDPは220Wになっています。
対応ソケットがSocketAM3+で、L2キャッシュが2MB×4、L3キャッシュが8MB、可変倍率モデルである
事などは、現行のFXと変わりありません。

ただし製品はCPUのみの販売で、CPUクーラーは付属していませんので、ユーザーが用意をする必要があります。

また対応マザーは現在以下のみとなっています
[ASUS]
・CrosshairVFormula-Z
・SABERTOOTH 990FX R2.0
・M5A99FX PRO R2.0
[GIGABYTE]
・GA-990FXA-UD3 Rev4.0
・GA-990FXA-UD5 Rev3.0
[MSI]
・なし
[ASRock]
・990FX Extreme9
・Fatal1ty 990FX Professional(販売は終了している)

またFX-9370を搭載した自作PCとその利用方法について投稿を募集する
「FX-9370の使い方」コンテストを日本AMDのFacebookページで展開するようです、詳細は後日のようですが。

TDP 220Wの製品なので完全なファンアイテムになりそうですが
これを出すなら、FX 9590を出せよと言いたいです。
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