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Radeon RX Vegaのレビューが公開+@

http://www.4gamer.net/games/337/G033714/20170814053/
(4gamer.net)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/review/1075646.html
(PC Watch)

AMDはハイエンドグラフィックカードRadeon RX Vega 64/56を発表
8月14日にレビューが解禁され、21日にVega64の販売が開始されました。

Vega64/56はVegaアーキテクチャーを採用し14nmプロセスを用いて製造されたVega10を採用しています。
スペックですがVega64は4096基のコアを持ち、1247~1546Mhzで動作、8GBのHBM2メモリを備え
ボードパワーは295Wに設定されています。
Vega56は3584基のコアを持ち、1156~1471Mhzで動作、8GBのHBM2メモリを備え
ボードパワーは210Wに設定されています。

Vega64/56のリファレンスボードにはBIOSを切り替えるスイッチが用意されており
標準と、電力セーブ状態の2種が用意されています。
これとは別にソフトウェア上(Radeon SettingのWattManにて)でTurbo Balanced Power Saver
という3段階のプロファイルを切り替えることが出来ます。
よってVega64/54では合計6種類のパフォーマンス調整が出来るようになっています。

その性能ですが、Vega64は1080とVega56は1070と互角程度の性能になっています。
後記する価格を考えると妥当なところに収まっています。
しかし、消費電力が非常に高く対抗製品と比較して100W、またはそれ以上の電力を消費しています。

ちなみにVega64は電力を最大限セーブした場合出荷時のBalanced状態から100Wほど電力を削減できるようです。
それに対して性能低下は1割ほどとなっており、これが大体Vega56のBalanced時と同程度です。
それでいてVega56よりも省電力で動作しています。
とはいえGeForce1080や1070のワットパフォーマンスには追いつけていないです。

ハッキリといえばGeForceとのワットパフォーマンス差が大きく、価格差が無ければ価値を見出すのは難しいです。
またFuryX比でシュリンクしてアーキテクチャーも2世代進んでるのにそこまでワットパフォーマンス
良くなってないような…という対身内で見た際の心証もあまりよくありません。
CPUがRyzenで盛り返す中、GPUは依然としてGeForceとの差を埋められていない感じを
再認識する結果となり、ファンボーイ的には辛いレビューとなりました。
ただ同じようなことはGTX 480とHD 5870の時にあり、その後GTX 680とHD 7970になる頃には
立場が逆転しました。
だからこそRadeonもGeForceに対して強烈な一撃をお見舞いできるのだと信じたいところです。
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Ryzen Threadripperが発売される+@

http://www.4gamer.net/games/300/G030061/20170810001/
(4gamer.net)

8月10日の22時にAMDのハイエンドCPUであるRyzeb Threadripperが発売開始されました。
Ryzen Threadripperは最大で16コア32スレッドの構成で、一つのパッケージに複数のダイを搭載しています。
PCI Express Gen.3レーン数は64レーンとなっており1800Xなどに採用されているSummit Ridgeの24レーンから
倍以上に増えています。
メモリチャネルは4chでCPUクーラーは付属していません。

今回は3.4~4.0GHz16コア32スレッドの1950X(999$)と
3.5~4.0GHzの1920X(799$)がリリースされました。

その性能はマルチスレッドに関しては価格的に上位である7900Xを上回っており
消費電力も対抗製品を考えた場合妥当なレベルに収まっています。

価格に関してですが1950Xの想定市場売価が999$に設定されていますが
国内では税込みで15万円近い価格が設定されています。
これは近い時期に登場した1020$の7900Xが12万円程度である事を考えると
ずいぶんと高い価格設定になっています。
その高い価格故に発売日にCPUは買わずにマザーボードだけ買う人が居たとあり
安価で想定市場売価と同価の米アマゾン等で購入したと推測できます。

http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1076995.html
(AKIBA PC Hotline)

発売から2週間ほどが経ち、突然に1950Xの価格が2万円ほど下落しました。
米アマゾンの価格が999$である事を考えると依然として割高感はありますが
国内購入を視野に入れるレベルに落ち着いた感があります。

GeForceの980Tiが登場した辺りから登場直後のグラフィックカードは
米アマゾンで買った方が安いという事実があり、グラフィックカードに関してはそういった
動きが一定数ありました。
しかしそれが明確にCPUにまで広がったのは今回が初めてでしょう。
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