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Define C Windowタイプのレビュー

3月2日のRyzen 7発売の際に一式を購入し、その際に選んだPCケース
Fractal Design製のDefine C Windowのレビューを書こうとして半年ほど。
ようやくやる気も出てきたのでてきとうに書いていこうと思います。

■構成
・Ryzen 7 1800X
・X370 XGAMING TITANIUM
・CMU16GX4M2A2666C16
・960 EVO 500GB
・RX 480 リファレンス
・SSR-650TD
・Define C Window

■何故Define C Windowを選択したのか
Define C Windowの特徴として5インチベイの排除、3.5インチベイを限られた場所のみにする
事で筐体を省スペース化している点が挙げられます。
DVDドライブの外付け化、HDDの排除、SSDのm.2採用、省スペース化などを考えていた私にとって
Define C Windowは非常に合致したPCケースでした。

その要望ならCorsairのCarbide 400も選択肢に入るのでは、という話が出てきますが
Windowタイプの取っ手がどうしても受け入れられなかっため候補から外れました。
利便性を追求した物なんでしょうが、見世物であるウインドウの横に取っ手があるのは
邪魔だなぁと思います。

■写真
・フロント

フロント蓋前
フロント蓋後ろ
フロントカバー無し
フロントファン部

扉はネジなどで止まっている訳では無いので 手だけで外せるようになっています。
フロントカバー裏には防音材が取り付けられており、空気は両サイドの通気口から取り入れます。
ファンの前にはFractal Designのメーカーロゴが貼り付けられたフィルターがあります。
これを外した状態で使うことも出来ます。

・背面

背面

特に語るところはないと見せかけて、電源部に一つあります。
Define Cの場合電源カバーがあるため、電源は背面から入れることになります。
この入れ方にも一癖あり、電源カバーとでも呼ぶべき四角いプレートをケースの電源部から
取り外し、それを電源に取り付けて後ろから入れます。

・トップ
トップカバー無し
トップ蓋

爪で吸音材がついた蓋を外すことが出来ます、ほんとに書くことがありません。

・ボトム
底面
底面

4つのインシュレーターが足となっています。
またフロント側から引っ張ることで外すことが出来るボトムフィルターを備えています。

・正面から見て右側
右サイドパネル
右のパネルです。防振材がつけられたスタンダードな物です。

2.5マウント部
SSD装着
CPUのメンテナンスホールのところには2.5インチのSSD等を3つまで付けられる板金があります。
ネジ一つで外すことが出来ます。

右裏

右裏側は下部に電源+3.5インチベイがあります。
フロント側には裏配線スペースとマジックテープタイプの結束バンドがあります。
配線スペースは昨今のケースの中では標準的なレベルです。

・電源・3.5インチベイなど

電源クリアランス
電源正面
前のパネル除去
電源クリアランス

3.5インチベイが2つ有りここにHDDなどを搭載することが出来ます。
このベイを外して、本体底面に直接3.5インチHDDを取り付ける事も出来ます。
Define Cは奥行きが短くなっているため、3.5インチベイ搭載時の電源スペースに
それほど多くの余裕はありません。
特に私の場合、まともに寸法計算もせずに長さが170mmあり、プラグインタイプの電源である
SSR-650TDを選択してしまったため、ベイ搭載時のスペースが少なすぎて
配線をするのも一苦労な状況に陥りました。

・配線+@
配線
フロント側にある配線口です。
ベースの板金が斜めに加工されており、これにより裏配線スペースを作り出しています。
斜めの口になっており気持ち配線はしやすかった、ような気がします。
水冷クリアランス

トップからマザーボードまでのクリアランスです。
昨今のケースにしては余裕がありません。
上部に大きなヒートシンクがあるマザーボードと水冷での組み合わせの場合接触の可能性がありそうです。
メーカーサイトにはマザーボード上のコンポーネント上限40mmという記載があり
必要があれば事前に計測するべきでしょう。

・組み込み後
組み込み後

こんな感じです。

■終わってみての感想
超名機であるDefine R5の後に登場した製品として多大な期待などがありました。
仕様を見ればある程度想像できますが、それ以上に触ってみるとかなり人を選ぶケースだと感じました。
コンパクトな筐体故に当たり前の話ですが、裏の配線周りで苦戦していました。
これはまともに寸法も測らずに170mmと長さのある電源を選択した私の落ち度ですが。
とはいえこの点に関して公式では175mmの電源まで対応と書いてあります
これはHDDベイを外さなければ無理としか思えない数値であり、HDDベイ利用時は140mm程度を探すべきでしょう。
もう一点気になるところ挙げるとすると、今回は実物を取り付けていませんが
トップに水冷クーラーを取り付けた場合に、マザーボード上部に大きめなヒートシンクがあると
ぶつかる可能性がある点です。何だかんだ水冷のラジエーターはトップに置くケースが多いですが
そこに対する制約が今のケースにしては多く、注するべき点として挙げられるでしょう。

ただ気になる点はその程度で空冷クーラーの場合は高さ170mmまでクリアランスが確保され
グラフィックカードも315mmまで行けますのでほぼ全てのパーツを気にせずに選べます。
また工作精度も良く、ネジが通らない、マザーボードが気持ちよくセットできない、ということもありませんでした。

ATX対応なので勘違いしがちですが、筐体は小型な方です。
その事を良くも悪くも念頭に置かなければ手痛い失敗をすることになるとおもいます。
しかし理解した上で選択すればいいケースだと言えるタイプの多少人、環境を選ぶケース
それがDefine Cでしょう。



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